【独学】【公務員試験】市役所採用試験に合格するための番外編1
こんにちはAlminaです
今回は番外編といたしまして、
「公務員試験は新卒が有利なのか!?」
というテーマで書かせていただきます。
- 新卒でストレートに市役所に挑む人。
- 新卒では合格せず、既卒として市役所に挑む人
- 新卒では、民間に就職したけれど市役所に挑む人。
他にもいろんな状態の人がいると思います。
ただ、私が思うに「有利・不利は全くない!」と断言します。
でも
本当の事をいうと、新卒が6割から7割
そして既卒が3割から4割だと思います。
実際に私が採用された市役所での合格者説明会では
まだ「大学生です~」とか「民間辞めてきました」とか
色々話を聞いてきました。
既卒の方は少ないように感じますね。
でも絶対的に既卒の方が市役所を受験するっていう数が
少なく、平均年収が高い自治体などに結構既卒の方は受けている可能性もあります。
また、私の市役所で既卒の方が少ない一番の理由は
「年齢制限」があるからだと思います。
私の市役所ではかなり年齢制限が厳しいため、
30歳まで受けることができる自治体などで調べてみると
新卒の方よりも、既卒の方の方が多いということも考えられます。
よって、実際には既卒の方が不利ということは全くないです。
むしろ、民間に働きながら受験をするということで面接では
その民間を辞めてまでその志望市役所に行きたい!という意志表明にもなります。
これは、新卒の方よりも強く推せる内容ですので、おススメですね!
もし、「既卒でも行けるかな」と心配な方も
心配せず堂々と試験勉強に励んでくださいね!