【独学】【公務員試験】市役所採用試験に合格するためのメソッド(基礎編)
どうもAlminaです
今日は私が公務員試験を独学で挑むにあたり
調べても色々分からないことだらけだったので
その内容をまとめ、発信していこうと思います。
公務員試験ってどんな分類があるの?
市役所を受けるのだったら何か違いがあるの?
こんな悩みが私にはありました。
まずみんながなんとなく知っている
「公務員」
ですが
実際に公務員は
「国家公務員」と「地方公務員」に分類されます
その中でも私は地方公務員の中の市役所に関して説明させてもらいます。
市役所の採用試験は主に3種類に分類されます。
- 上級 主に大学卒業程度の試験
- 中級 短期大学卒業程度の試験
- 初級 高等学校卒業程度の試験
そして、市役所上級といってもいくつかに試験の種類が自治体によって
異なっていることも注意する必要があります。
- 市役所A日程
- 市役所B日程
- 市役所C日程
- その他
2014年現在
A日程は6月下旬に開催され主に人気のある自治体や政令指定都市などが行なってます。
B日程は7月下旬に開催されそのほかの多数の自治体が行っています。
その他C日程(9月下旬)、D日程と小さい自治体や町村役場などA日程B日程で開かれなかった自治体が採用試験を行ってます。
それぞれの日程ごとに出題される問題の傾向や難易度は異なります。
そこは、自分が受けたい市役所がどの日程で毎年試験を行っているのか
また他の日程でも開催されていないかを市役所HPや情報サイトなどから調べる必要がありますね。
今日はこれくらいで。
次回は出題される問題について書きますね。