【独学】【公務員試験】市役所採用試験合格への勉強方法『判断推理』
alminaです。
久しぶりの更新になってしまいました。
今回は「判断推理」の対策について記事にしていこうと思います。
まず判断推理は
【独学】【公務員試験】市役所採用試験合格メソッド(優先順位編) - Almina03
上記の記事に書かせてもらったように、市役所の筆記を突破するためには対策が欠かせない科目となっています。
では、判断推理とは
「どのような問題が出題されるのか」
という疑問があると思います。
簡単に説明すると
中学や高校で習ったことのある
「集合」
「命題」
そして、誰が嘘をついているか等の「発言推理」
があり、
その他、「図形問題」があります。
その問題も取り組む前はかなり難しいと感じてしまいがちですが
2度もしくは3度も同じ問題に取り組むと確実に解き方が理解できるようになります。
また、問題によってはパズルを解くような感覚で簡単にひらめくだけで
正解にたどり着くことが出来るため、この判断数理は取り組めば取り組むだけ
正解数を増やすことが可能となっています。
また、私がこの判断推理の対策として使用した本は
『公務員試験 新スーパー過去問ゼミ3 判断推理 』です。
(今年8月に改訂版4が出たみたいです)
よって、
この「判断推理」の対策法として
- 必ず3周は同じ問題に取り組む。
- もし分からなくて解けないかもしれないと感じてもすぐに解答を読むのではなく、ひらめくかもしれないためもう少し深く考えてみる。
- 書いてある文章を自分なりに図や絵で表してみる。
この作業を繰り返し行う事で、確実に点数が取れるようになります。
また、自分の全く解けなかった問題などには問題の横にしるしをつけ、
2回目、3回目では確実に解けるように自分に気合を入れて取り組むといいかもしれませんね。
それでは次回!