【独学】【公務員試験】市役所採用試験に合格するためのメソッド(勉強編)
どうもAlminaです。
仕事が忙しすぎて前回からかなり遅れてしましました。
今回は、市役所を受けるにあたっての
どんな勉強が必要なのかついて書こうと思います。
前回の記事
【独学】【公務員試験】市役所採用試験に合格するためのメソッド2 - Almina03
に書いたように、市役所ならびに公務員になるためには
かなりの科目があり、対策をする必要があります。
単純に、時間があるのなら「全部の科目を完璧にさせる」
というのが一番いいと思います。
人によっては大学に入学してすぐに予備校に通うというダブルスクール
という人もいます。他にも1年または2年とか勉強をするという人がほとんどかと思います。
ちなみに予備校では「1300~1500時間」の勉強が必要だと言っています。
一日3時間勉強したとしても1年以上勉強する必要があります。
正直、それぐらい勉強すれば確実に筆記試験は合格圏に届くはずです。
ただ、私が一番考えてほしいと思っていることは
「どこを受けるのか」です。
確かに国家公務員試験だとかなり難しい問題も出るため、
かなりの問題をやり込む必要があります。
しかし、市役所を受ける場合はそんなに勉強をする必要は無いと思います。
暗記の得意不得意はあると思うのでそこは自分でウェイトをどうするかを
考えることが大事だとは思いますけどね。
そのため、要領良く勉強を行うことで闇雲に勉強を行うよりも
短い勉強期間で合格に届くことができます。
話がそれかけましたが、
まず第一に市役所の筆記試験対策に大切なことは
「自分でスケジュール・勉強配分を考える」ことです。
予備校やいろんな人にただ任せて勉強の流れを任せる方もいます。
それよりも自分で考えて行動をする人の方がやる気・忍耐など
勝ると私は思っています。
そのため、市役所を受けたいと思っている方は、まず試験までの日程で
どのように勉強を行っていくかを考えるようにしてくださいね。
そしてそれを絶対に紙に記入、もしくはPCにまとめておくことがだいじですね。
実際に何かに残すことで「可視化」出来ますからね。
それを見ることで、時間がまだまだある、もしくは全くない
という考えがまとまり、それがやる気に繋がるからです。
まずは、やる気になるスタートをきるようにしましょう。
長くなってしまったので、この辺にします。
次回は、ここに書けなかった試験科目の内容および勉強方法について書きますね。