【独学】【公務員試験】市役所採用試験合格メソッド(優先順位編)
どうもAlminaです。
現在、今働いている会社に辞める話をしなければと
あたふたしている状態です。
では今回は、市役所を受けるにあたっての科目の優先順位について
書いていこうと思います。
まず、どの予備校や独学ブログでも書いてあるとは思いますが
何と言っても「数的推理」と「判断推理」が一番大切だと思います。
むしろ、この科目が実際に解けるようになるかならないかで獲得点数が大きく変わります。
なんでこの数的推理と判断推理が大切かというと以下をみてください。
市役所B日程出題
- 政治・経済6
- 社会1
- 日本史2
- 世界史3
- 地理2
- 思想0
- 文芸・芸術0
- 数学1
- 物理1
- 化学1
- 生物2
- 地学1
- 文章理解(英語4国語2古文1)7
- 数的4
- 判断7
- 資料1
上の各種類の横に書いてある数字は出題数を表しています。
これからみると、確実に判断推理は7問も出題され
同様に数的推理も4問でるということから
この2科目は1次試験を突破するためには対策が必須となっています。
続いて、個人的に大事だと考えるのは、「文章理解」「社会科学」
だと考えています。
「文章理解」は7問出題されますが、そこには英語・国語・古典と3科目分が
全て含んで7問ですのでそこはご注意を。
英語や古文はそれぞれ対策をしなければならないため勉強に専念しないといけませんね。
「社会科学」は上の表でいうと政治・経済・社会を一つにして「社会科学」と言っています。
またそれぞれが全く異なる勉強になるためこれにもがんばって対応しなければなりませんが
合計で7問でるため、そこは対応できるようにならないといけませんね。
以上の内容をまとめます。
優先順位
- 数的推理
- 判断推理
- 文章理解
- 社会科学
です。この4つの分野を試験までに確実に対策していることが合格に近づきやすいと
私は考えています。
次回からはそれぞれの科目についての深い内容を紹介し、
どのように勉強していくと効果的なのか、また参考書なども紹介していこうと考えています。